動物を飼いはじめたら、伝染病などの予防のためと動物たちの健康のために、
ワクチンを接種するようにしてあげてください。
主なワクチンの種類は以下のとおりです。
伝染病は、散歩が好きなアウトドアで活動する犬ほど感染しやすいので予防が必要です。
正しい時期にワクチンを接種することで予防できる数々の伝染病があります。
日本では、狂犬病予防法で狂犬病ワクチンの接種が義務づけられています。
生後91日以上の犬は、飼い始めてから30日以内に1回、その後は毎年1回注射を受けなければなりません。
子犬の場合は、生後2ヶ月頃に1回目、その後約1ヶ月間隔で1~2回接種し、その後は毎年1回ずつ追加接種します。
狂犬病の予防接種は、法律によって義務づけられています。生後90日を過ぎたら必ず接種し、最寄りの役所や保健所にて畜犬登録をする必要があります。
<狂犬病とは?>
人間にも感染して死亡することもある動物由来感染症です。狂犬病は一旦発病すると現段階では治療方法はありません。狂犬病には、狂暴性をおびて動くものすべてに噛みつく「狂躁型」と、四肢麻痺、不穏、錯乱等の脳炎の症状が出現し、最終的には起き上がることもできなくなってしまう「麻痺型」があります。日本では狂犬病はまだ発生していませんが、今後発生するおそれがあると言われています。
子猫は母親からもらった免疫が減少してくると伝染病にかかる危険性が高まります。
ワクチンを接種する時期は、子猫は(9週年齢以上)3~4週間隔で2回、成猫は年1回のワクチン接種をおすすめします。
どのようにして感染するの?
ネコエイズウイルスはこのウイルスに感染している猫の唾液や血液に含まれています。このため、猫同士の喧嘩などによる咬み傷からウイルスが体内に侵入して感染する場合がほとんどです。ネコエイズに感染した母猫から生まれてくる子猫に感染することもありますが、食器やグルーミングから感染することはまずありません。
どんな症状を起こすの?
ネコエイズウイルスに感染した頃に発熱や下痢等がみられますが、多くの場合、症状は消え、外見上回復したようになります。この期間は数年間からそれ以上続き、この間も病気はゆっくりと確実に進行していきます。また、他の猫への感染源ともなります。この後、免疫機能が低下し、慢性で治りにくい口内炎や鼻炎、頑固な下痢などがみられ、さらに進行すると著しい体重の減少(削痩)、貧血や悪性腫瘍がみられたり、健康な猫では感染しないような弱い病原体でもひどい症状がでたりします。こうなると多くの場合、数ヶ月以内に死に至ります。
「フィラリア」とは寄生虫の名前です。フィラリアは蚊を媒介して犬の体内に侵入し、血液に乗って心臓へ移動して住み着き、犬の命を奪ってしまいます。
予防するためには、媒介となる蚊の出現に合わせて予防薬を1ヶ月に1度投薬することで、感染子虫を退治できます。
予防期間は、地域や気温などによって異なりますが、通常は蚊の発生後1ヵ月から蚊が見られなくなった後1ヵ月までの間、毎月1回投薬します。
予防薬には、フィラリア駆虫だけのもの、その他の寄生虫も駆除できるもの、ノミやダニの成長を妨げる効果もあるものなど、いろいろな種類がありますので、ご相談ください。
外部寄生虫
代表的な寄生虫は、ノミ、マダニ、疥癬虫、ニキビダニなどです。これらの寄生虫に感染すると、やたら体をなめたり、掻いたりします。ひどい場合には、掻いたときにできた傷に細菌が付着して膿んでしまったり、脱毛が起ったりすることもあります。
腸内寄生虫
代表的な寄生虫は、回虫、鞭虫、サナダムシ、コクシジウムなどです。お腹の中に寄生虫がいると、下痢や血便、貧血などを起こします。投薬で駆虫することが可能です。
去勢・避妊手術は健康面での効果もあり、手術を受けた犬・猫は、受けていない犬・猫に比べると、長生きする傾向にあると言われています。
去勢・避妊手術のメリット
※その他、健康診断なども行っております。気軽にご相談ください。
| 犬の去勢手術 | 犬の避妊手術 | 猫の去勢手術 | 猫の避妊手術 | |
|---|---|---|---|---|
| 小型犬 | 26,250円 | 36,750円 | 15,750円 | 29,400円 |
| 中型犬 | 31,500円 | 42,000円 | 大田区にお住まいの方は大田区の助成金が4,200円出ますので、11,550円になります。 | 大田区にお住まいの方は大田区の助成金が8,400円出ますので、21,000円になります。 |
| 大型犬 | 36,750円 | 52,500円 | ||
| 入院日数 | その日に帰れます。よほどのことがなければ入院は必要ありません。 | 2泊3日の入院です。 | その日に帰れます。但し、のら猫ちゃんの場合は3日間(傷が癒えるまで)特別に無料で預かります。 | 2泊3日の入院です。但し、のら猫ちゃんの場合は、プラス4日間(7日で抜糸ができるため)を特別に無料で預かります。 |